23.06.10
MINYO CRUSADERS / 民謡クルセイダーズ (Japan / 日本) の、ヨーロッパツアーの制作を担当しています。
もはや説明不要!
お茶の間からビッグフェスまでをも席巻する“民クル”が
今年もヨーロッパでYOI YOI !!
「日本民謡」をもう一度「民の歌」として蘇らせるため、国内・海外で多数の公演を行い、各地のビッグフェスを盛り上げている「民謡クルセイダーズ」。
今夏は同志「フレンテ・クンビエロ」(From Colombia)が来日し、待ちに待った初共演も控えている。
そんな世界中からのラブコールが鳴りやまない民クル、6月末から9か国を巡る全16公演のヨーロッパツアーが決定!
6月28日 デンマーク – ロスキレ市 Festival Roskilde [フェスティバル・ロスキレ]
6月29日 ドイツ – レルツ市 Fusion Festival [フュージョン・フェスティバル]
6月30日 ポルトガル – アゲダ市 Festim [フェスティム]
7月1日 ポルトガル – アゲダ市 Festim [フェスティム]
7月2日 フランス– パリ市 Macki Music [マッキー・ミュージック]
7月4日 スイス – ローザンヌ市 Festival de la Cité [フェスティバル・デ・ラ・シテ]
7月5日 スイス – チューリッヒ市 Moods [ムーズ]
7月7日 フランス – ラバル市 Au Foin de la Rue [オ・フォアン・デ・ラ・ル]
7月8日 ノルウェー – コングスベルグ市 Kongsberg Jazz [コングスベルグ・ジャズ]
7月9日 オランダ – クラヘンブルグ市 Wildeburg [ヴィルデブルグ・フェスティバル]
7月11日 スウェーデン – マルメー市 Sommarscen [マルメー・ソマルセン]
7月12日 ドイツ – シュトゥットガルト市 Festival der Kulturen [フェスティバル・デル・クルトゥレン]
7月13日 スペイン – パンプローナ市 Sanfermines [サンフェルミネス]
7月14日 スペイン – アルカラ・ラ・レアル市 Etnosur [エトノスル]
7月15日 スペイン – カルタヘナ市 La Mar de Músicas [ラ・マル・デ・ムジカス]
7月16日 スペイン – バルセロナ市 Say It Loud al Pati [セイ・イット・ラウド・アルパティ]
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かつて戦後間もない頃、偉大なる先達…東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテンリズムの融合を21世紀に再生させる「民謡クルセイダーズ」。東京西部、横田基地のある福生在住で米軍ハウス「バナナハウス」主のギタリスト田中克海と民謡歌手フレディ塚本を中心に、福生周辺の辺境音楽好きが集まり結成。
失われた音楽「日本民謡」をもう一度「民の歌」として蘇らせるため、クンビア、ラテン、アフロ、レゲエなど様々なダンス・ミュージックにインスパイアされ、2017年に1stアルバム「エコーズ・オブ・ジャパン」を完成、P-VINEよりリリース。のちにイギリスMAIS UMより世界リリースも果たし、各方面で絶賛される。2019年からはほぼ毎年欧米を中心にツアーを成功させており、海外からのラブコールを受け続けている。
2019年のコロンビア滞在時に製作した、フレンテ・クンビエロとのコラボ音源「From Tokyo to Bogota〜民謡クンビエロ」を2020年リリース。
他、元ちとせのアルバム「元唄(はじめうた)」、都はるみトリビュートアルバム「都はるみを好きになった人」の収録に参加、テレビ東京系番組「シナぷしゅ」への楽曲提供など行っている。
NHK番組「民謡魂」に出演、Inter FM「Barakan Beat」で取り上げられるなど、各メディア出演も多数。
2023年は「BLUE NOTE TOKYO」でのワンマンショーを皮切りに、米国ヒューストンにて「JAPAN FESTIVAL」に出演するなど、精力的に活動。
今夏はヨーロッパツアー、帰国後は「FUJI ROCK FESTIVAL2023」、そして民謡クンビエロとしてフレンテ・クンビエロとの初共演も話題となっている「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」への出演が決まっている。