富山・南砺から発信する
新たな文化芸術のかたち
私たち一般社団法人スキヤキ・オフィスは、富山・南砺を拠点に、
日本や世界各地の地域文化と“出会える場・つながる場”を提供しながら、
新たな文化芸術を生み出すお手伝いをいたします。
日本最大級のワールドミュージックフェスティバル“スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド”や、
南砺市福野文化創造センターヘリオスの運営をはじめとする、
イベントやワークショップの企画・制作・運営に携わってきた長年の経験と実績を活かし、
“文化芸術”と“観光”の視点から、国内外に南砺の魅力を発信していきます。
みなさま是非お声がけください。
南砺をはじめ日本や世界の地域文化
(音楽、アート、郷土芸能、祭り、ものづくり、食、暮らし等)に関わる以下の事業を行います。
代表理事 米田 聡 YONEDA Satoshi
福野文化創造センターヘリオスにおいて1991年の開館から14年間、文化事業の企画制作を担当し、劇場運営やスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドのコンセプトづくりに携わる。スキヤキを支える多くのボランティアスタッフをはじめ、スキヤキ・スティール・オーケストラなどの市民楽団、舞台スタッフを育成するステージクルー、展覧会や公演の観客誘導案内を担うヘリオスフェイスなど、市民が劇場運営に深く関わるスタイルを確立した。
南砺市ブランド戦略部長を最後に38年間の地方公務員人生を卒業し、(一社)南砺市観光協会専務理事を経て2022年4月、スキヤキに復帰。
プライベートでは、愛艇matahari号を富山湾に浮かべるヨットマン。2015年から富山湾で開催されたヨットレース「タモリカップ富山大会」では、3回のクラス優勝を果たした。
リバレ ニコラ RIBALET Nicolas
1977年生まれ。フランス西部ブルターニュ州出身。大学生の頃から何度も富山県を訪れ、福野町(現・南砺市)で開催されているワールド・ミュージックの祭典、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドをボランティア・スタッフとして手伝う。2001年、福野文化創造センターに就職し、福野町に移住、2007年、スキヤキ及び同センターの総合プロデューサー、2018年は館長代理に就任した。2022年4月から文化センターから独立し、一般社団法人スキヤキ・オフィスのチーフプロデューサーとして、イベントの企画制作、国内外アーティストの海外公演などに努める。2009年から30カ国250件以上の海外公演を成功させる。
西頭美緒 SAITO Mio
富山県富山市出身。2004年に福野文化創造センターのインターンとしてスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドに参加し、翌年からボランティアスタッフに。アーティストのアテンドや広報を担当していました。2015年春から2022年3月までヘリオスで主催公演・展覧会の制作補助やスキヤキ事務局などなど。そして今に至ります。スキヤキスタッフ歴が人生の半分を超えました。
野村斗萌 NOMURA Tomoe
1994年南砺(井波)生まれ。県外の大学を卒業し、2018年に南砺へ戻る。
2018年4月より南砺市福野文化創造センターの制作部として、主催の公演や展覧会の制作補助、広報、助成金申請業務、スキヤキ事務局業務を行う。2022年4月より一般社団法人スキヤキ・オフィスの制作スタッフ。