23.09.06
ジャンルを超越した即興演奏でエレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者 勝井祐二。フォルクローレの境界を広げる独創的なアプローチと、確かなルーツ・パフォーマンスでアルゼンチンを代表する音楽家 マリアナ・バラフ。2022年スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドで出会い、とあるハプニングをきっかけに美しく共鳴した2人が待望のジャパンツアー!
マリアナの来日最終公演となる11/4は、スキヤキ2022で生まれたレジデンスユニットメンバーの里アンナ、マユンキキ、さらに廣瀬拓音も加わるスペシャルパフォーマンスをお届けします。
11月4日(土) 東京|POLARIS【マリアナ・バラフ ツアーファイナル】
19:00開演
会場住所:石川県金沢市柿木畠4-16
チケット:前売4,500円/当日5,000円
*9/5(火)販売開始
*ドリンク代別
予約:白鷺美術 メール (info@shirasagi-art.net) tel (090-2090-4944)
*公演日時・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込みください。
*メール受信設定などドメイン指定をされている方はご確認をお願い致します。
*会場受付にて料金をお支払い頂いての入場となります。
*お席に限りがございますので、早めのお申し込みをお勧めいたします。
19:30開演
[ゲスト] スキッパ・ハスッパ(森川訓恵、森川浩恵)
会場住所:兵庫県神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
チケット:前売4,500円/当日5,000円
*9/1(金)販売開始
*ドリンク代別
予約:旧グッゲンハイム邸 メール (guggenheim2007@gmail.com)
・ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」とし、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
・こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
・火曜日と水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
19:00開演
会場住所:沖縄県那覇市牧志3-6-10
チケット:前売4,000円/当日4,000円
*8/26(土)販売開始
*ドリンク代別
*予約:詳細はこちら
19:00開演
会場住所:愛知県名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービルディング2F
チケット:前売4,500円/当日5,000円
*9/1(金)販売開始
*ドリンク代別
*予約:詳細はこちら
20:00開演
会場住所:東京都千代田区神田錦町1-14-13
チケット:前売4,500円/当日5,000円
[枚数限定] 11/3&4 通し券:7,500円
*9/1(金)販売開始
*ドリンク代別
*予約:詳細はこちら(通し券も同ページよりご購入いただけます)
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11月4日(土) 東京|POLARIS【マリアナ・バラフ来日ファイナル】
20:00開演
[出演]マリアナ・バラフ、里アンナ、マユンキキ、廣瀬拓音
[スペシャルゲスト] 勝井祐二
会場住所:東京都千代田区神田錦町1-14-13
チケット:前売4,500円/当日5,000円
[枚数限定] 11/3&4 通し券:7,500円
*9/1(金)販売開始
*ドリンク代別
*予約:詳細はこちら(通し券も同ページよりご購入いただけます)
[日本/ Japan]
音楽家/ヴァイオリニスト。ROVO . BONDAGE FRUIT. DRAMATICS . 勝井祐二 × U-zhaan . などのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。
「1991-1992 JAPAN – UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。
96年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、90~00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。
02年に初来日したファナ・モリーナ、フェルナンド・カブサッキとの共演を機にアルゼンチンの新しい音楽シーンと交流を深める。
09年には、サイケデリック・ロック・バンド「GONG」の結成40周年を記念したアルバム「2032」に、スティーブ・ヒレッジと共に参加。以後「SYSTEM 7」のアルバムにも参加するなどの交流を続け、2013年「ROVO and SYSTEM 7」名義のアルバム「Phoenix Rising LP」を世界発売。2013~2014年にかけて、アジア~ヨーロッパツアーを行う。
2018年度のキネマ旬報文化映画第1位、文化庁文化記録映画優秀賞など、数々の賞を受賞した傑作ドキュメンタリー映画『沖縄スパイ戦史』の音楽を担当。
2019年 放送文化基金賞テレビドラマ部門の最優秀賞を受賞したNHKスペシャルのドラマ「詐欺の子」の音楽を担当。
2020年 ROVO初のセルフタイトルアルバム「ROVO」発表。
[アルゼンチン/ Argentina]
ブエノスアイレス出身、北部サルタ州在住。
歌手でありパーカッショニスト、チャランゴ奏者。北部サルタ・フフイ地方で主に女性が歌う山唄コプラを紡ぐ1人でもある。プロデュースや作曲家としても活躍し、その活動は多岐にわたる。
現代音楽やワールドサウンドを取り入れて、フォルクローレの境界を広げる独創的なアプローチと、確かなルーツ・パフォーマンスで「未来を担うアーティストのひとり」として高く評価されている。
これまでにソロ名義で9枚のアルバムをリリース。2019年5月には、グラミー賞を複数受賞するプロデューサーのラリー・クラインがディレクションした楽曲「El clavel del aire」がアルバム「BEYOND MIUSIC vol.1 – Same Sky」に選出され、南フランスのLa Fabrique Studiosで録音。米国のiTunesチャート「ワールドミュージック」カテゴリーで1位、全世界でトップ10入りを果たした 。
– 2005年 フォルクローレ伝承者としてクラリン賞受賞
– 2011年/2016年 ガルデル賞・最優秀女性フォルクローレ・アルバム賞受賞
– 2017年 ラテン・グラミー賞ノミネート
– 2017年 ガルデル賞受賞 最優秀児童音楽アルバム賞受賞
多才なキャリアを活かし、アルゼンチンはもちろんのことフランス、アメリカ、イスラエル、ブラジル、コロンビア、セネガル等、各国において世界的に有名な音楽フェスやプロジェクトに参加している。
来日は今回で5度目。2010年の初来日ツアー以降、各地でのライブや、里アンナ、イルマ・オスノとの共作「MAI」のリリース、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドにおける音楽指導、里アンナ、マユンキキとのパフォーマンス製作、そして勝井祐二とのセッションなど、単なる演奏にとどまらない交流を重ねている。
主催・企画制作・招聘:一般社団法人スキヤキ・オフィス
制作協力:EL NOA TIENE QUE ANDAR
後援:アルゼンチン大使館
協力:アルゼンチン外務省